濃密!ワーママライフ初めての1週間の感想!

 
 

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いとママ

いとママです。

ワーママライフの初めての1週間を終え、なんとかGWに入りました。

濃密で激動の1週間を振り返ります。

ワーママライフの酸いも甘いも味わったわよ!毎晩栄養ドリンク飲んだわ。

緊張!久しぶりの出社で感じたこと

自分のいた世界との断絶と会話力低下

  • たった9か月の離職期間でも、新入社員のように緊張。改めて産休育休中はもともといた世界との断絶なのだと感じた。
  • 慣れていたはずの”男社会”に戸惑う。育休中は夫以外の男性と会話をする機会はほぼ皆無。
  • 産休育休とコロナ禍の生活で圧倒的に会話不足だったこの数か月。雑談力・会話力の低下をものの数分で実感。つまらない返ししかできなかったり、妙な間ができたり。自分のコミュニケーション能力低下に凹む。

コロナ禍での復職

  • マスクを介したコミュニケーションの難しさ。特に初めての方との意思疎通の難しさを痛感。聞き取りにくいことも多かった。
    • 自分が話すときは目元の表情を豊かにする等の工夫をする。
    • 聞き手としては、話のコンテンツを予想しつつ、聞き取れないところは躊躇せず早めに確認して手戻りをミニマム化すべし。
  • 在宅勤務やリモート会議のための新しいツールが導入され、社内に新しいお作法も登場していた。早々に習得したい。

業界用語、専門用語に脳がオーバーヒート

  • 初日にいくつか出席した会議で聞く業界用語や職種の用語、新語のオンパレードに脳みそがオーバーヒート。毎日、「うんち出た」とか「ミルク飲む?」「ねんねしよう」とか言ってない人間には高刺激過ぎた。
  • 自業界、自社のニュースはチェックしていたが内情の変化は激しく、あまり効果はなかった。(まぁやらないよりマシだったかな)

保育園からの呼び出しは突然に

洗礼!復職初日、発熱による呼び出し

元気に保育園に登園した息子。

  • 15:00、一次連絡先の夫へ発熱により保育園から呼び出し。お迎えは夫が対応。お迎え後、ミルクを飲ませ、お昼寝をさせてくれた。(夫の対応力!)
  • 夫の連絡を確認後、定時までに翌日からの在宅勤務の準備を整え、帰宅。
  • かかりつけ医を受診して就寝。
  • 深夜、40度の高熱。
  • 久しぶりの夜勤対応。
  • 翌朝には38度台まで解熱。

コロナ禍での病児保育と在宅勤務

  • 息子は解熱後24時間は保育園へ登園できないので自宅看護。
  • 夫婦で在宅ワーク。息子の看病をしつつ、会議時間は夫の書斎に引きこもって集中させてもらった。
  • 息子の風邪を親ももらったため、出社できず1週間在宅ワークを継続。在宅ワーク制度がなかったら育休復帰から有休を何日消費したことやら…。
  • 産後もお世話になったリポビタンfeelを箱買い。少しでも体調回復させようと毎夜飲みました。DINKSの激務時代からの必需品!

産後鬱ピークと五月病

産後女性の自殺率ピークは生後9か月

そんな波乱の1週間を乗り切り、なんとかGWを迎えた私。

でも、ここから1か月が要注意。

産後女性の自殺率が一番高いのは生後9か月なのです。(国立成育医療研究センター調べ)

危険な香りしかしない職場復帰×五月病

なにもなくとも”五月病(*)”がある上に、産後鬱のピークの現実。

(*)五月病とは、医学的な病名ではなく、5月の連休後に憂鬱になる/なんとなく体調が悪い/会社に行きたくないなどの軽いうつ的な気分に見舞われる症状のことをいいます。以前は若い新入社員や新社会人に多く見られていましたが、現在は転勤や転職、部署異動など新しい環境に変わる中高年の人にも増加しています。(引用

今、私はそこまでいっぱいいっぱいという自己認識はありませんが、こういった客観的事実を念頭に、冷静に自己をケアしていきたいと思います。

改めて夫にも、この事実を伝えて、私の様子をよく観察してくれるようお願いしたいと思います。

復帰前の私へ、これから復帰する人へ

ワーママデビューおめでとう!

母になっても働き続けることを思い描いて就活していたのに、不妊治療で少し時間がかかったワーママデビュー。

まずはようやくスタートライン、初めの1週間お疲れ様。

育児とキャリア長い長い旅路。最初の1週間で洗礼を浴びたけど、酸いも甘いも妄想じゃなく自分事として味わえる喜びを噛み締めよう。

まずはGWをしっかり休もう

慣らし保育に母子で新しい環境に戸惑った4月初旬から自身の復職。

怒涛の日々を乗り越えていったん休憩。

5月からの本格始動に向けて、体と心を整えよう。

そして、4月に感じたちょっとした違和感や不便さを夫と共有し、改善したりすると良いかも。

私は朝のルーティーンを見直して、効率的な時間配分を模索します。

 

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